柿渋(柿タンニン)のワキガ・すそわきが体臭防止効果について

柿渋にはタンニンが含まれていて、タンニンはポリフェノールであり、渋みを出しているフラボノイドです。防腐や防虫、防水、消臭の効果があることが古くから知られているので、色んなシーンで活用されてきました。活性酸素の増加を防止する作用もあるため、すそわきがの防止に効果が期待できます。

すそわきがは、陰部など体の重要な部分に集中して多くあるアポクリン汗腺から分泌される汗の成分が酸化したり、菌によって分解されてニオイを発生させるようになります。柿渋は菌の繁殖を抑えるとともに、酸化することを抑制してくれるので、ニオイを発生してしまう条件を極力減らす事ができます。

柿渋は、食品添加物としても利用が認められているほど安全性が高い成分ですから、肌に塗布しても何ら問題がありません。しかし柿から抽出したままの柿渋は茶色っぽい色をしているので、そのまますそわきがの部分に塗ったりスプレーしてしまうと肌に色素がついてしまったり、下着などの衣服に色移りしてしまう可能性があります。衣服についてしまうと洗っても中々完全には色が取れなくなってしまいますから、加工されていて肌への塗布やスプレーが可能になっている製品を利用したほうが良いです。

すそわきがを抑えるためには、毎日利用したほうが効果が期待できます。柿渋成分を含む石鹸など毎日利用しやすい製品も販売されていますから、お風呂場で体を洗うときに利用すれば、わざわざ塗布したりスプレーする手間を省くことができて便利です。